古代エジプトにあった3400年前の「失われた黄金都市」が発見される

古代エジプトの失われた黄金都市が発掘

 エジプト、ルクソールの北側で、「失われた黄金都市」と呼ばれる3400年前の古代都市が発掘されたそうだ。

 ワインボトルの粘土製の蓋には、第18王朝のファラオ、アメンホテプ3世(在位 紀元前1386~前1353年)を表す象形文字が刻まれていたとのこと。その治世は概ね安定しており、古代エジプトの力が国際的にも最高潮に達していた時代だ。

 遺跡からはさまざまな遺物が発見されており、装飾品・家具・陶器といった品物の生産に特化していた可能性がうかがえるという。
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Source: カラパイア

古代エジプトにあった3400年前の「失われた黄金都市」が発見される

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