滅亡の日が近づいてきているのか?「終末の氷河」と呼ばれる南極の氷河の融解が予想以上に早いことが海底調査で判明

南極の「終末の氷河」融解が予想以上に早いことが海底調査で判明

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 南極ののワルグリーン海岸付近にあるスウェイツ氷河は「終末の氷河」と呼ばれるている。この氷河は温暖化によって徐々に解けており、もしそれが失くなってしまえば、海の水位に大きな影響を与えると考えられている。

 このほどこの氷河の下にある空洞が史上初めて調査され、東から流れてくる海流の影響が過小評価されていたことが判明。その結果が『Science Advances』(4月9日付)で発表された。
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Source: カラパイア

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