【天才】兵庫県・井戸敏三知事ひらめく「会食時に口元専用のうちわ配ればコロナ対策になるんじゃない?科学的根拠はないです」←誰にも相談せず32万本作ってしまうwwwwwwww

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0 :ハムスター速報 2021年4月13日 17:21 ID:hamusoku
「うちわ32万本配布」でコロナ対策の兵庫に批判噴出! 対策本部委員は「何も相談なかった」と明かす

 感染者の急激な再拡大により、4月5日から「まん延防止等重点措置(まん防)」が実施されている兵庫県。同県が会食時に口元を覆うために「うちわ32万本配布」を発表したことが「税金の無駄遣いだ」と物議を醸している。しかもこの施策を決めた行政プロセスにも疑義が生じており、同県の対策本部会議に出席した専門家からは「まったく相談なく決まった」と批判の声も上がっている。

 9日、兵庫県の井戸敏三知事は記者会見で「まん防」の対象区域となった神戸市など4市内の約1万6千店舗に、1店舗あたり約20本ずつうちわを配布すると発表。会食時にうちわで口を覆う「うちわ会食」を呼びかけた。

「グループだと会話が弾む。扇子でもハンカチでも、なんらかの対策をしてもらえれば」

 井戸知事は狙いをこう説明したが、報道陣から「うちわ」の科学的な根拠を問われると「フェースシールドがOKならば、飛沫感染防止でうちわや扇子もOKなはず」と述べただけだった。

 このニュースが報じられると、SNSでは「誰も止めなかったのか」「税金の無駄」「思考が停止しているとしか思えない」など批判の声が相次いだ。同日には「うちわ会食」がTwitterのトレンドに急浮上し、にわかに“炎上”状態となった。

 県防災企画課の担当者によれば、うちわ32万本の配布に使う予算は、約700万円だという。

 担当者によると、うちわの配布は専門家を交えた4月9日の対策本部会議で決定したという。だが井戸知事は9日の会見で、「(委員からは)『うちわなんかを使って会食するような段階ではない』という意見が出た」とも述べていた。

「実は県からは、何も相談がなかったんですよ」

 こう語るのは、委員として対策本部会議に参加した有識者の一人だ。この委員によれば、会議の時にはすでに参加者の机上に、現物のうちわが配られていたという。9日の会議時点では「うちわ32万本配布」はすでに決定事項として、県から説明を受けただけだった。

「まともに感染防御を考えている識者ならば、賛成する人などいません。あのような小さいうちわでは飛沫が飛び散り、防ぐことなどできませんから。これから暑い季節になってうちわが手元にあれば、あおぎたくなるでしょうし、あおいでしまったらむしろ逆効果です。完全にアイデア倒れであり、勇み足だと思います」(同)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c699784b48902a6228b23e39a26575ce871f60e

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Source: ハムスター速報

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