対策が発見されていないソフトウェアの脆弱(ぜいじゃく)性を利用するゼロデイ攻撃を専門に研究するGoogleのセキュリティチーム・Project Zeroが、「Windows・iOS・Androidを実行するデバイスを狙うハッカーグループにより、7個のゼロデイ脆弱性が使われていた」と報告しました。これと同じとみられるグループは、2020年1~2月にも4個のゼロデイ脆弱性を使用していたとみられており、合わせて11個ものゼロデイ脆弱性を駆使して攻撃していたとのことです。
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Source: GIGAZINE