目の見えないキツネと脚の不自由な犬の友情物語

目の見えないキツネの盲導犬役をかってでた脚の不自由な犬

image credit:vet_lapaz/Instagram

 完全無欠なものなど存在しない。ないものねだりをするよりも、お互いに足りない部分を補い合いながら幸せを感じられればそれでいいのだ。
 
 イギリス、ロンドンには後ろ脚のない犬と目の見えないキツネがいたわりあいながら仲良く暮らしているという。

 後ろ脚に歩行器を着けた犬が前を歩くと、目が見えないキツネはその音を頼りに、犬の後ろを懸命に追いかける。飼い主が他界し元気を失っていた犬だが、キツネの盲導犬という役目を自らかって出た今は、生き生きと暮らしているという。
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Source: カラパイア

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