【悲報】埼玉教員訴訟問題、闇が深かった

定時 教員 給食 賃金 給特法に関連した画像-01
12021/03/09(火) 22:08:36.99ID:MCoxAco/0●.net

埼玉県教育委員会の考え
①公立学校教員には給特法があるので残業代は支払わない。
②教師が残業して丸付けや教材研究、授業準備をするのは自主的な活動であり、賃金は発生しない。
③給食や掃除の時間に仕事をすれば定時で帰れる。
④よって残業するのは本人の努力不足であり、そのせいで発生した残業に賃金を支払う義務はない。
⑤嫌ならやめろ。

https://amp-bengo4-com.cdn.ampproject.org/c/s/amp.bengo4.com/topics/12613/

詳しいソース
https://trialsaitama.info/?p=730

教員の時間外労働に残業代が支払われていないのは違法だとして、埼玉県内の市立小学校の男性教員(62)が、県に約242万円の未払い賃金の支払いを求めた訴訟で、証人尋問と原告本人尋問が3月5日、さいたま地裁(石垣陽介裁判長)であった。

原告側の証人として埼玉大学教育学部の高橋哲准教授、被告側の証人として当時の校長2人が出廷した。

高橋准教授は「使用者が不可欠と認めているものであれば、労働時間と認めるべき」と話し、校長2人は「文書や口頭で時間外勤務を命じたことはない」と証言した。

原告本人尋問で証言台に立った男性教員は「勤務は1日12時間に及ぶこともあるが、残業代は出ない。これを次世代に持ち越してはいけない。裁判で決着をつけなければいけない。この裁判に日本の教員の運命がかかっている」と訴えた。

訴訟は5月21日の次回口頭弁論で結審する予定。

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Source: アルファルファモザイク

【悲報】埼玉教員訴訟問題、闇が深かった

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