ショベルカーのバケットで同僚の頭を… 逮捕の52歳男「腹が立った」 千歳市の工事現場で
千歳市の工事現場で、ショベルカーのバケット=先端のかごの部分を同僚の男性の頭に衝突させるなどし、けがをさせたとして52歳の男が逮捕されました。
自称・住所不定、無職の西野育生容疑者52歳は、去年11月26日から28日の間、千歳市内にあるソーラーパネルの建設工事現場で同僚の男性の顔などを複数回殴ったうえ、油圧式ショベルカーを操縦してバケットの部分を男性の頭にぶつけ、脳挫傷など全治2か月の重傷を負わせた疑いがもたれています。
西野容疑者は、事件の後に現場から立ち去っていて、全国に指名手配されていたところ、19日、東京都内で警察官に発見され逮捕されました。
警察の調べに対し、西野容疑者は「作業中に何度も危険な行動をとるので腹が立った」と話していて、顔などを殴ったことは認めていますが、ショベルカーのバケットをぶつけたことについては否認しているということです。
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Source: アルファルファモザイク