アメリカ食品医薬品局は2020年12月に、アメリカの製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチン「BNT162b2」やモデルナの「mRNA-1273」を相次いで承認しました。2種類の「mRNAワクチン」がパンデミック収束の鍵として脚光を浴びている傍らで、両ワクチン開発の礎を築いた移民の女性化学者であるカタリン・カリコ博士には光が当てられていないと、アメリカ・フィラデルフィアの地元紙Billy Pennが報じています。
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Source: GIGAZINE
アメリカ食品医薬品局は2020年12月に、アメリカの製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチン「BNT162b2」やモデルナの「mRNA-1273」を相次いで承認しました。2種類の「mRNAワクチン」がパンデミック収束の鍵として脚光を浴びている傍らで、両ワクチン開発の礎を築いた移民の女性化学者であるカタリン・カリコ博士には光が当てられていないと、アメリカ・フィラデルフィアの地元紙Billy Pennが報じています。
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