0 :ハムスター速報 2020年11月27日 12:17 ID:hamusoku
<座間事件裁判>「死んでも許さない」遺族の絶叫響く 被告は求刑の瞬間、微動だにせず「何もありません」
「死んでも許さない」。神奈川県座間市の男女9人殺害事件で、強盗強制性交殺人などの罪に問われた白石隆浩被告(30)の26日の公判。論告求刑に先立ち、遺族の絶叫が法廷に響いた。
検察官は論告で「クーラーボックス内で猫砂にまみれた頭部だけの姿は、生前の容貌はなく無残という他ない。実際の写真を裁判員にも見ていただきたかった」と遺族の無念さを代弁。「被害者の心の弱さに付け込んでだまし、性欲のはけ口にして、用が済めば殺して解体した」「極刑以外を選択する余地はない。死刑に処するのを相当とする」と告げた。
白石被告は、遺族の悲痛な訴えが続く間や死刑求刑の瞬間も背を丸めて、これまで通り目をつぶり無表情のままで、微動だにしなかった。最終弁論の後、裁判長から証言台に促され「最後に述べておきたいことは」と問われた被告は、「何もありません」とひと言。スリッパをひきずりながら被告席に戻り、一連の公判は結審した。
白石被告の公判で、最大の争点となった殺害承諾の有無を巡り、弁護側は苦しい立場に立たされた。被告本人は「親族に迷惑をかけたくない」として公判の早期終結を希望。「承諾はなかった」とする検察側の立証に協力し、承諾殺人罪を主張する弁護団の質問をたびたび拒否した。
弁護団は4人でいずれも国選。結審後の取材で、被告と食い違う主張を展開した理由について「弁護人が常に正しいという思い上がりはない。ただ、この事件で被告の言う通りにしかしない時、それは死刑で構いませんという弁論になってしまう。弁護人であれば、それはできない」と説明した。
多数の証拠に触れる中で、殺害を巡り、被害者の承諾があったことを確信したとして「他にやりようはなかった。やるべきことはほぼできた」と振り返った。
座間か?たくさん殺して素直に裁判で話しても、弁護士が死刑回避したいらしい。被告の言ったことを全面否認するのが弁護士である。素直に被告が話しても弁護士は許さない。無罪にもっていきたいからね
— 赤川たろう (@oNPlZMgQbr0mR0U) November 22, 2020
死刑になったら
経歴に傷がつく
死刑回避なら
弁護士の格が上がる
ただそれだけ— Y.I♂ 🌸@日韓断交希望 (@kokohorekokoho2) November 26, 2020
座間事件、被告は殺害の同意はなかったって認めているのに、どうして弁護士は同意があったと主張しているんだろう? これが弁護士の仕事?
— フランク (@m23consulting) November 26, 2020
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Source: ハムスター速報
【座間市男女9人殺害事件】弁護士「承知殺人の為死刑にするな!」白石隆浩「は?ちげーよ、検察が正しいし立証にも協力する、俺の弁護士は何言ってんの?」弁護士「・・・」