近年、過激思想のグループやテロリストがSNSを拠点に活動するケースが増えており、ニュージーランドのクライストチャーチで起きた銃乱射事件では、犯人が襲撃の様子をFacebook上でライブストリーミングしていました。このようなSNS上に投稿されるテロ関連コンテンツの対策を行う、「テロ対策に関するグローバル・インターネット・フォーラム(Global Internet Forum to Counter Terrorism/GIFCT)」というプロジェクトの取り組みや問題点について、ニュースメディアのSLATEがまとめています。
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Source: GIGAZINE