新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はたとえ軽症でも1カ月以上にわたり慢性的な疲労が続くことが指摘されているほか、感染から2カ月が経過しても呼吸困難・関節痛・胸痛が続いているケースも報告されています。イギリスの医学誌であるブリティッシュ・メディカル・ジャーナルでレポーターを務めるElisabeth Mahase氏が、COVID-19発症後も長期間にわたり症状が続く「Long covid」を経験した人々の証言や、さまざまなデータについてまとめています。
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Source: GIGAZINE