ウェブサービスは「gigazine.net」といったドメイン名を持っていますが、このドメイン名をDNSがIPアドレスに変換することで通信が実現します。しかし、DNSを管理するCloudflareやAmazon Route 53などのサービスがダウンしてしまうと、ウェブサービスそのものは稼働しているにもかかわらず外部からアクセスができないという事態が発生します。こうしたDNSによる障害を防ぐためにはどうすればよいのかを、DNSサービスを提供するeasyDNSでCEOを務めるMark E. Jeftovic氏が語っています。
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Source: GIGAZINE