【恐怖】これより怖い未解決事件ない説

1: 名無しさん@おーぷん 20/07/22(水)21:09:54 ID:dN8
ボーイ・イン・ザ・ボックス
1957年にアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアで発見された遺体の通称。別名「America’s Unknown Child(アメリカの行方不明の子供という意)」。
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1957年2月25日、ペンシルベニア州フィラデルフィア北東部・フォックスチェイス地区(Fox Chase)にて、不法投棄された段ボールの中から、推定4〜6歳と見られる男児の全裸遺体が発見された。

遺体の至るところに痣があり、生前に激しい虐待を受けていたと推察される。また司法解剖の結果、「頭部への打撃が直接的な死因」「死亡後に散髪されている」「死亡する数時間前に何も食べていない」「(手足がふやけていたため)水に浸かっていた可能性がある」ということが判明している。

遺体発見時、J.C.ペニーで販売された揺り篭の段ボールの空き箱内に、毛布に包まれた状態で遺棄されていた。遺体を発見した男性は、発見現場付近にマスクラット捕獲用の罠を仕掛けていたため、発見時はその具合を調べていたと主張していた。後にその男性は、遺体発見時、近くの女学校の生徒たちへののぞきをおこなっているところで、それが彼の習慣になっていたと明らかにした。

事件はフィラデルフィア一帯のマスコミの注目を集め、情報提供を呼びかける少年の写真入りポスターは、フィラデルフィア中のガソリンスタンドに貼り出された。しかし、そのような事件当時の呼びかけや、長年の事件に対する断続的な関心にもかかわらず、犯人はおろか少年の身元も依然不明である。 


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Source: 哲学ニュースnwk

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