北海道北見市にある水族館のイケメン館長が、今、SNS上で話題になっている。7日からは、その館長を気軽に呼べるシステムの稼働が始まった。しらべぇ取材班は、館長から直接話を聞いた。
■年間約10万人の来場者
北海道北見市にある「北の大地の水族館」は、淡水生物50種類3,000匹を展示している。年間約10万人の来場者が訪れるが、年間パスポートを購入し、何度も訪れるファンもいる。
北海道に息づく川辺の生き物たちの世界を疑似体験することができて、人気の「滝つぼ水槽」や冬に凍ることで話題の「四季の水槽」など見どころ満載の水族館だ。
関連記事:梅田駅に突如現れた「変態」が話題に 驚きのキーワードに込めた想いを聞いた
■ボタンを押すと館長が…
その水族館で、新たなシステムを稼働させたが、それが、SNSで大きな反響を呼んでいる。
館内に館長が出てくるボタン設置しました。魚の話、展示の話、水族館の話、ハンバーガーの話などなど別に用事がなくても気軽に呼び出して下さい!お話しましょー٩( ᐛ )و pic.twitter.com/mTy4V2t7aJ
— 山内 創(北の大地の水族館.館長) (@suymuc) July 6, 2020
愛知県半田市出身のイケメン館長・山内創氏(33)は、「うちの水族館はスター生物がいないので、館内スタッフと気軽に話してもらうことで、水族館をより楽しんでもらえるのではないかと考え、このシステムを導入した」と、そのいきさつについて語った。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ