『スッキリ』近藤春菜のドラムに師匠も感動 「いつか対バンできたら…」

ハリセンボン・近藤春菜

2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、番組レギュラー陣が楽器を携えてセッションする姿を披露。その成長ぶりに、称賛の声が多数上がっている。


■今だからこその企画

同番組では5月より、「スッキリ バンドやろうぜ」と題した企画をスタート。その名の通りスッキリメンバーたちがバンドを結成し、課題曲に取り組んでいく企画だが、楽器経験者はギター担当の森圭介アナウンサーのみで、加藤浩次を初めとするMC陣は初めて触れる楽器に四苦八苦していた。

しかし加藤は中学校の軽音楽部に所属する娘からギターを教わり、近藤春菜はロックバンド『マキシマム ザ ホルモン』のドラマー・ナヲからリモートでドラムテクを学んだりと、各々がコツコツと着実な努力を重ねている。


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■ついにリモートセッションを

過去の放送では個人練習やリモートでの音合わせの様子が伝えられたが、今回はステップを一気に上げてリモートセッションに挑戦。メンバーの成長をリアルタイムで見守ってきた視聴者にとっては、我が子の成長を見届けるかのような錯覚すら覚えたことだろう。

オーディションと視聴者による生投票で選出された俳優・小澤征悦をヴォーカルに迎え、ロックバンド『エレファントカシマシ』の楽曲『悲しみの果て』を見事にリモートで演奏してみせた。


■師匠も思わず…

魂のこもった演奏を受け、心を打たれた視聴者はかなり多い様子。ネット上を見ると、「ヤバイ。泣けてきた…」「今まで頑張ってたの見てきたからなあ」「これは本当に良企画だと思う」といった声が多数上がっていた。

近藤の師匠であるナヲも自身のツイッターから、「あたしが教えた以上のことやれてるー!」「まじ感動したよー!」と弟子の成長を祝福。バンドの楽しさについても触れ、「いつか対バンできたら良いね!」とこれ以上はないであろうエールを贈っている。

自身の師匠をも感動させた近藤の成長ぶりは、見事のひとこと。いつか2人がステージ上で共演する姿を見てみたいものだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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