【ひとり10万円給付】の公約で当選した小田原市長が大炎上「市民が勝手に誤解しただけ、10万円は市が支給するものではない」れいわ山本太郎「・・・」

小田原

【都知事選】れいわ山本太郎「全都民に10万円給付!コロナが流行すれば何度も10万円給付!学生の授業料も免除!事業者の補償も全額!」

0 :ハムスター速報 2020年7月01日 12:08 ID:hamusoku
5月17日(2020年)に投開票された小田原市長選で、接戦の末初当選した元神奈川県議会議員の守屋輝彦氏(53)が選挙期間中に選挙公報などで掲げた公約が「市民を騙すつもりでわざと記載したのではないか」と波紋を広げている。「ひとり10万円」という文言で、国の定額給付金とは別に市が10万円を支給すると勘違いした市民が大勢いたというのだ。

当選後の市議会で「ひとり10万円」という文言について問いただされた守屋氏は「国の定額給付金を迅速に執行するという意味だった」と説明。誤解を招きやすい文言だったことには「紙面の大きさの都合上だった」と釈明した。しかし今月(2020年6月)に入っても議会での追及は収まっていない。

スッキリの取材に対し守屋市長は「(国の特別定額給付金が)いつ給付されるのだという問い合わせが数多くあったので、それを迅速に給付すると(いう意味だった)。結果として誤解を招いたことは、候補者として非常に深く反省している」と話した。

実際に、小田原市民はどう受け取ったのか。「妻は(市から独自に)10万円出ると思っていたみたい」「あの書き方では、私も一瞬、出ると期待してしまった。後出しだなというイメージは拭えない」という人もいれば、「小田原市にそんなお金あるわけない」と最初から気にしていなかった人もいる。

司会の加藤浩次「東京都知事選もありますが、選挙に出る人の公約は我々もきちんと見なくてはいけない。こういう紛らわしいことを書く人間には投じないとか、本当に実現可能なのかとか、我々有権者が判断することが大事です」

ロバート・キャンベル(東京大学名誉教授)「アメリカではファクトチェックがとても重要です。演説や発表の後には必ず、その内容がどれくらい事実に合っていないかが報道されます。こういうものが投票日より前に指摘され、修正できれば良かったですね」

https://news.livedoor.com/article/detail/18496948/

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Source: ハムスター速報

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