地元スーパーで謎の果実「チャメ」を発見 恐る恐る食べたら感激の味だった

チャメ

関東近県に約50店舗を展開している精肉重視のスーパーマーケット「肉のハナマサ」店頭に、黄色い謎の果物「チャメ」が並んでいる。値段は大きいのが390円、小玉が250円。日本人にとっては親しみのないこの果物、一体どんな味なのか試すことにした。



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■「プリンスメロンの仲間」

チャメ

チャメは韓国を代表する夏の果物で、見た目と全然違うが「プリンスメロンの仲間」と同店の説明書きにはあった。

日本ではマクワウリという名称で知られ、その昔はメロンの代替品として庶民に愛されたが、昨今はメロンが安価に入手できることもあり、青果店などやスーパーで見かけることはほぼなくなってしまった。記者も東京都内でマクワウリを見ることはまずなく、唯一あるのが、このシーズンのハナマサ店頭だけである。


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■剥くのはカンタン

チャメ

見た目は小さいかぼちゃのよう。まずヘタがある上下部分をそれぞれカットし、続いてりんごのように皮を薄く剥いていく。

皮がしっかりしている反面、中身が柔らかいので一回包丁が入るとスッと皮だけをはがすようにカットすることができる。皮が剥けたら、りんごを切るようにくし切りに。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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