24日放送『ホンマでっか！？ TV』（フジテレビ系）では、7月1日に65歳になる明石家さんまを祝う「誕生日のプレゼント」について言及。マツコ・デラックスが毎年贈っている一品やさんまへの感謝を示し話題を集めている。
どんなプレゼントがいい？
多くの芸能人・関係者から誕生日を祝われるさんま。当然、毎年のプレゼントも大量に届くだけに、さんまが本当に喜ぶプレゼントを用意するのは難しい状況だ。
番組では有識者達によるお勧めのプレゼントを紹介。ボタンひとつで近眼用・老眼用を切り替えられるメガネ『Touch Focus』やAIを搭載したホログラム彼女を召喚する『Gatebox』などがプレゼンされ、さんまの興味を引く。
そんななかで、さんまはマツコのプレゼント「高級トイレットペーパー1年分」を絶賛。なくなるまでの量が適切で、「見事に計算が合う。『あと2ロールや』ってころにマツコからもらえる」と喜びをあらわにした。
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幸福感を感じるのは…
しかしこの日、さんまが最も興奮したのは認知神経科学者・中野信子氏が用意したモノだった。
中野氏によると、ドーパミンの刺激が入りにくい人は多く喋り、笑いや拍手を欲しがる傾向にあるという。さんまはまさにそれに当てはまり、感謝や賛辞が明確に示されることに幸福感を感じるため、「さんまさんのおかげ」だと感謝が記された「寄せ書き」が最適だと明かされる。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
