加藤紗里、子供を預け誕生日旅行へ 「誰と行って誰に預けたの?」と疑問も

タレントの加藤紗里が、23日に自身のインスタグラムを更新。娘を預けて温泉旅行へ行った際の投稿に、賛否両論の反響が寄せられている。


■温泉旅行の翌日も伊豆を満喫

加藤は今月21日、インスタグラムの投稿にて、妖艶な入浴ショットとともに、誕生日当日に温泉旅行へ出かけたことを報告していた。宿泊した翌日には、そのまま「シャボテン公園」にも出かけたそうで、今回はカピバラと触れ合う様子をアップしている。

「カピバラ近すぎでしょ!!」と無邪気に楽しみつつも、「気づけば常に、りり今ごろなにしてるかな? ちゃんとミルク飲めてるかな?? の会話。次はりりも連れてきてあげたいな」と、旅行中も長女のことが気がかりで仕方がなかった様子だ。


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■投稿には様々な声が

投稿のコメント欄には「めっちゃお綺麗です」といった反響の他にも、様々な声が書き込まれている。

加藤は、4月28日に女児を出産したばかりということもあり、「りりちゃん一緒じゃなかったの〜早くママの匂いと体で抱きしめてあげて〜」「誰と行って誰に預けたの?」という疑問の声が多数。

その一方で、「母親は子供のために自分を犠牲にするべき」という美徳が母親たちを追い詰めている現状もあり、「我慢が素晴らしいと思ってる人もっと自分を大事にして」と書き込むユーザーも見られた。


■育児への批判に涙したことも

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小姑みたいな人がいすぎるから言いたいことは言わせてもらうね。 リブランディングなんてする気はないからママになったって今まで通りの加藤紗里でいかせてもらうけど、りりを可愛がってないみたいな言い方は本当に腹が立ちます。 マッサージだってクリニックだって全部仕事の合間をぬって休憩中に体験したり行ったりしてます。仕事の一環でもあります。 そして夜泣きルーティンに関しては、映り込むと結局一緒にいるんぢゃんとかどーのこーの一喜一憂されるのでカットしてたりする部分が多くなるだけでミルクつくるシーンとかゲップのシーンとか入ってないだけで毎回作ってゲップさせてます。もちろん完璧な母親ではないことだってわかってる。まだまだ頑張らなきゃなってわかってる。でも今回りりのことをゆわれて悔しくて悔しくて久々に涙が流れました。いつでも強い加藤紗里でいたいのに。 紗里の悪口をなにをゆってくれたっていいけどこんなにも愛しいりりと一緒にいたくないわけないでしょ?みんなが知らないだけでまだ元旦那との話も解決していないので弁護士のところに行ったり区役所に行ったり。そんなことね、わざわざ言わなきゃわからないの?? その家庭には家庭のそれぞれの事情があるんだよ。うちの家庭のなにを知ってるんでしょうか?叩く側ももうちょっと大人になって冷静に考えて欲しいです。 紗里はりりにさえ嫌われなければ1億2000万人に嫌われたっていい。 以上。

A post shared by 加藤紗里(かとうさり) (@katosari) on Jun 14, 2020 at 8:58am PDT

加藤は、これまでにも子育て中の様子や、仕事の合間のオフショットをSNSやYouTubeで配信しており、度々批判の声が寄せられることについて、今月15日の投稿で自身の思いを綴っている。

YouTubeやSNSで公開しているのは、生活の中のほんの一部分であることを強調したうえで、批判の対象が長女にも及んだ際には「悔しくて悔しくて久々に涙が流れました」と吐露。

「その家庭には家庭のそれぞれの事情がある」とし、「紗里はりりにさえ嫌われなければ1億2000万人に嫌われたっていい」とも記していた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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