まるで『スターウォーズ』のジオラマ、しかし真実はあまりに予想外だった

スターウォーズ

ツイッター上で、まるでSF映画『スターウォーズ』のワンシーンを思わせるかのような「宇宙船内ショット」が話題になっている。

実はこの写真、格納庫でもスペースドックでもなんでもなく、自宅キッチンで撮影されたものだという。フォースがあっても絶対予想できない…。


■ハイクオリティなジオラマだ…

ツイッターユーザーの田所敦嗣さんは、「魚焼きグリルを掃除中、何となくこの空間が未来宇宙感出てたのでBB-8を置いてみたら、殊の外それっぽくなった…」とコメントを添え、ピッカピカに掃除した魚焼きグリル内を撮影。

床や側面には宇宙船内部を思わせる謎のメタリック感が溢れ出ており、奥には開きかけのハッチを思わせるスタイリッシュなスペースまで。

すでに出来上がっている『スターウォーズ』感もすごいが、同作の人気キャラ「BB-8」のフィギュアを置いたところ、誰もが納得するハイクオリティなジオラマに進化してしまった。

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■排気口を取ると完成度アップ

料理好きで「普段お魚はよく焼きますよ〜」と話す田所さん。グリルは買ったばかりでまだ新しく、その清潔感がさらに近未来の世界を演出しているのかもしれない。

また奥から光が差し込んでいるように見える部分については、撮影のための演出でもなんでもなく「グリル背面(写真背面)にある排気口を取ると、光が入ってこうなります」と説明。毎回、超入念なお掃除に励んでいるようだ。

過去には別投稿者による「隕石に見える手作りプリン」写真を紹介したが、なぜ自宅キッチンではこうもSF感が出てしまうのか…。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

まるで『スターウォーズ』のジオラマ、しかし真実はあまりに予想外だった

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