新型コロナウイルスの影響で、現在の仕事に対して不安を抱いた人も多いだろう。そこで、注目されているのが副業である。
■2割強が「副業を意識」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、「新型コロナウイルスについて」の調査を実施した。
「新型コロナウイルス流行以降、副業に関しての意識が高くなった」と答えた人は、全体で24.7%だった。
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■今後の仕事に不安
性年代別では、ほとんどが男女ともに年代が低くなるほど割合が高くなっている。
新型コロナウイルスにより、現在の仕事に対して不安を持つようになった人も多いようだ。
「接客業で働いているところが休業になり、しばらく自宅待機をしていた。いつ再開されるかわからない不安から、なにか副業でもしておくべきだったかなと思った」(20代・女性)
「この先また第二波がやってくれば、仕事がどうなるかわからない。それならば今からなにか、副業でもやっておくべきなのかもしれないと思っている」(20代・男性)
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Source: ニュースサイトしらべぇ