俳優の岸谷五朗が、22日開催の「サッポロうまみ搾り発売発表会」に登場。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛中、“宅飲み”にハマっていたことを明かした。
■次第に飲み始める時間が…
出演予定だった舞台が中止に追い込まれるなど仕事がなくなるなかで、毎日1時間程度のロードワークに励んでいたと明かす岸谷。
外出自粛期間中の楽しみは、ビールをはじめお酒を楽しむことだったとして、「ステイホーム期間中、自宅で家族で長く過ごした。84歳になる母親も一緒に、19時くらいからお酒を飲み始め、だんだん始まりが18時になり、17時になり、最近だと16時くらいになるともうみんな飲みたくなり始めている」と振り返った。
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■尿酸値が気になる
現在55歳の岸谷。「僕くらいになると、誰が酒好きで、誰が飲まなくなるのか、わかってくる」と自負し、健康診断の結果を手に持ちながら「尿酸値が気になる」と吐露した。
尿酸値が気になるけど、お酒を飲みたい人にサッポロビールから23日に新たに発売されるのは、ノンアルコールビール「サッポロ うまみ搾り」。尿酸値を下げる旨味成分「アンセリン」が含まれており、健康を気にしながらでも飲酒を堪能できるとあり、岸谷はそんなエピソードを明かしたのだ。
試飲前、ノンアルの味に懐疑的だった岸谷だが、一口飲んで「ウマい！」と叫び、その後も美味に酔いしれていた。
■フォトセッション時に起きた混乱
商品説明やトークセッションを終え、フォトセッション時間にあるハプニングが起きた。
フランスの革命家であるナポレオン・ボナパルトが尿酸値を気にしていたという逸話にちなみ、ナポレオンの姿に扮して撮影に挑んだ岸谷。岸谷の着替え中、テレビ局側から「マイクを持って登場してほしい」といった要望が飛んでいたが、早着替えを終え改めて舞台に登場した岸谷はなんだかアセアセ。
「スタッフから『マイク持って出てきてほしい』と言われたんだけど、（着替えに必死で）マイクを忘れてしまった。（舞台裏が）狭くてぶつかるし、パニックになって探しました」と舞台裏で起きた裏話を告白していた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
