【R.I.P.】 ホームレスの人生を救った猫「ボブ」が永遠の眠りにつく(イギリス)

猫のボブが永遠の眠りにつく

ホームレスの人生を救った猫が虹の橋へimage credit:hodderbooks/Facebook

 ロックスターとなるはずが夢破れ、堕ちるところまで堕ち、ホームレス状態となっていた男性の人生を救ったのは、ふらりと現れた1匹の野良猫だった。

 ストリートミュージシャン、ジェイムズ・ボウエンさんの飼い猫「ボブ」が、2020年6月15日、永遠の眠りについた。14歳だった。

 ボブとの出会いが、住む場所を失い薬物依存となっていた、ボウエンさんのその後の人生を大きく変えたのだ。カラパイアでも以前に紹介した世界中で知られている猫である。

 大切な相棒を失ったボウエンさんは、「ボブみたいな猫は今までいなかったし、これからもいない。心の光が消えたみたいだ」と哀しみを吐露した。『The Sun』などが伝えている。
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Source: カラパイア

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