コロナ禍で一番大切なこと? 11歳少女が明石家さんまを好きな理由

明石家さんま
(写真提供:JP News)

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹が、15日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)に出演。お笑いタレントの明石家さんまと幼い子供とのエピソードにしみじみと感心する場面があった。


■11歳の少女がさんまを好きな理由

収録前日に、さんまが出演するバラエティ番組を視聴していたという蛍原。その番組では、さんまのことが大好きな11歳の少女が「(さんまの)どういうところが好きなの?」と聞かれ、「元気なところ」と答えていたそうだ。

この回答に対し、蛍原は涙が出そうになるほど感心したらしく、「僕も元気になりました」「そういうことかと。このコロナの時代に一番大切なことやと思うんです」と、しみじみと話し込んだ。


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■第7世代と比較されるパワフルさ

幼い頃は足の速い男子が魅力的に見えることを例にあげ、さんまが「11歳のときってそうやなと思ってな」と説明すると、蛍原は「でもそれは同級生とか(相手に)ですよ!」とツッコミ。今年65歳になるさんまにもそれが当てはまっていることに、思わず笑ってしまう。

また、少女の8歳の弟からは「今、第7世代が面白いから、(さんまも)もうちょっと頑張れ」とタメ口でダメ出しをされていたようで、さんまと同い年のお笑いタレント・村上ショージも「すごいですね…」とボソリ。若い世代と今でも比較される、そのパワフルさを称賛していた。


■蛍原が話した「コロナの時代」

新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、生活様式が大きく変化した昨今。外に出る頻度が以前より少なくなったことで、どことなく鬱々とした気持ちになっているという人も少なくないのではないだろうか。

しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1.789名を対象に実施した調査では、全体の48.8%が「自分はネガティブだと思う」と回答している。

しかし、蛍原がさんまと少女のやり取りから気づきを得たように、こうした状況だからこそ、元気に明るい気持ちで過ごすことが大切なのかもしれない。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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