グラドル・徳江かなのセカンド写真集『かなでうた』(双葉社)が、4月17日に発売された。それを記念した会見が9日に開かれ、撮影時の思い出などについて振り返った。
■たまたま着ていた私物が…
「大人っぽくセクシーにかわいい」をテーマに、2月にグアムで撮影した今回の写真集。グアムには過去、家族旅行で訪れたことがあったといい、「久しぶりのグアムでワクワクした」と振り返る。
写真集にも載っている黄色い衣装は、たまたま着ていた私物らしく「スタイリストさんが『これかわいくない? これで撮ってもいい?』と言ってくれて、私物を使えて嬉しかった」とのこと。
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■まゆゆをリスペクトした一枚も
お気に入りのカットは、全裸で体育座りをしているショット。
アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友が全裸に見える姿で、体育座りをした写真で表紙を飾った写真集『まゆゆ』を意識したといい、「撮影場所が坂で、胸が見えてないか、なおかつ身体を支えないといけなかったので大変だった。ファースト写真集でもこういうのはなくて、初挑戦ながらすごいセクシーだと思う」と自画自賛。
徳江自身、「中学生の頃からまゆゆが好き。(まゆゆを意識したポージングに)周囲からも『まゆゆリスペクトだね』と言われた」というが、つい先日、渡辺が芸能界の引退を発表したことに「悲しい」と率直な気持ちを打ち明けた。
■次回作への意気込み
外出自粛中は、「家での朗読劇を配信する仕事をもらったりして、充実していた」と、ストレスなく過ごせた様子。
今回の写真集の出来はずばり100点。「いい感じに仕上がってて満足。3冊目もあったらいいな」と述べ、「例えば、『ロリ』みたいに、ちゃんとしたコンセプトを入れた感じにしたい」と、次回作に向けて意気込みを見せていた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ