『週刊文春デジタル』によって、複数人の女性と不倫・浮気を報じられ、10日に当面の間芸能活動を自粛すると発表した、アンジャッシュ・渡部建。
今回の報道による渡部の仕事への影響について、業界関係者からは厳しい見解も……。
■過去には夫婦で共演もしていたが…
渡部は、2017年4月に15歳年下の女優・佐々木希と結婚し、その翌年の9月に第一子が誕生。かつては、佐々木と夫婦でCMにも出演し、“おしどり夫婦”のイメージもあった。
しかし、10日に配信された『週刊文春デジタル』によれば、渡部は佐々木が子育てに励んでいる最中に複数人の女性と不倫・浮気をしていたことになり、今後の仕事には大きな影響が懸念される。
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■夫婦共演CM「企画としてはよく出る」
渡部と佐々木が出演していたような夫婦共演CMは、「芸能人で実際の夫婦共演は企画としてはよく出るのですが、事務所が違うことも多く、なかなか実現できないのです」と業界関係者は語る。
「芸能や事務所側が嫌がるのは、視聴者にリアルを見せてしまう（それが企画者側の狙いなのですが）だけでなく、こうしたトラブルのときのリスク管理もあると思います。高岡早紀さんと保阪尚希さんでさえ、夫婦でCM共演してましたからね（同・業界関係者）」
様々なリスクから、事務所側が夫婦共演を敬遠している場合も少なくないようだ。
■渡部へのオファー「限りなくゼロに近い」
そして、今後の渡部へのオファーについては「渡部さんへのCM出演オファーは今後限りなくゼロに近いと言っていいと思います」とバッサリ。
「佐々木さんが許すか離婚するかにもよりますが、もし許した場合には佐々木さんへのダメージも少なくありません。竹内結子さんのように、不倫されて離婚し、シングルマザーで頑張る芸能人には応援する人も多くつき、CMにも起用されがちですが…（同・業界関係者）」
佐々木の対応によっても、大きく分かれるようだ。しかし、「個人的には、ほとぼりが冷めたタイミングで、あえて渡部・佐々木の夫婦共演CMを見てみたい気がしなくもないですけどね」ともこぼしていた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
