『エンタの神様』アンジャッシュのコントに悲しみの声 「好きだったのに」

渡部建

9日、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建が、出演しているテレビ各局に対して、出演番組の全面自粛を申し入れたとの報道がなされた。


■事務所「何もお話しすることは…」

突然、出演番組の全面自粛を申し入れた事情については、一部で「視聴者が不快に思うようなスキャンダルを起こした」と報道されている。

しらべぇ編集部が渡部の所属事務所であるプロダクション人力舎に事情を聞いたところ「担当しか知らない情報なので、現段階では何もお話しすることはできません」との回答だった。


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■『エンタ』は予定通り放送

渡部は、報道の直後に同日夜rの放送の『エンタの神様』(日本テレビ系)に、「アンジャッシュ」として出演。

「伝説の爆笑ネタ&珍しいネタを大連発SP」と題され、アンジャッシュは2009年の12月に収録された「渡部の誕生会なのに…」というネタを披露した。すれ違いや勘違いがまさかの展開を生み出す「すれ違いコント」が魅力であるアンジャッシュ。

今回も、会社で同僚たちと渡部の誕生日を祝うはずが、偶然にも渡部の誕生会と同日に誕生日を迎えていた社長が、「自分のお祝い」であると思い込んでしまい……という、“らしさ”溢れる巧みな掛け合いが、爆笑を巻き起こしていた。


■「見納めか…」悲しみの声広がる

穏やかではない報道の直後、アーカイブ映像とはいえ、改めてお笑い芸人として確かな実力を発揮した渡部。

「アンジャッシュのコントが好き」という人は決して少なくなく、放送直後には「これが見納めなんて切ない…」「アンジャッシュのネタ好きだったのに、見れなくなるのは寂しい」と、惜しむような声が続出。中には「今回の渡部さんの件で、児嶋さんびっくりしてそう」といった声も。

果たして、多くのファンを悲しませている「番組出演を全面的に見送らなければならないほどのスキャンダル」とは一体……。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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