新型コロナウイルスは2019年秋に広がり始めていた可能性を研究者が指摘

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の存在は2019年12月31日に中国からWHOに正式に通知され、2020年1月23日には中国・武漢市がウイルスの感染拡大を防ぐためにロックダウンされました。このためCOVID-19は2020年に入ってから猛威を奮ったと考えられていましたが、実は2019年12月にすでにフランスで広まっていた可能性が指摘されています。そして新たに、研究者は武漢市の衛生写真とGoogle検索を分析した結果、2019年秋にはすでにウイルスが広まっていた可能性を指摘しました。

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Source: GIGAZINE

新型コロナウイルスは2019年秋に広がり始めていた可能性を研究者が指摘

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