■感染したホストクラブ勤務の男性が内状を告白
実際に新宿・歌舞伎町のホストクラブで働いていて、感染が確認された男性に話を聞きました。
男性「お客さまとキャストにはアルコール消毒と検温はしているんですが、それ以外は特に。マスクは自由ですね、お酒飲むので。高級シャンパンを入れていただいた時に、醍醐味としてパフォーマンスなどをして、まわし飲みなどをしていたので」
この男性によると、緊急事態宣言後、歌舞伎町では一時は多くの店が休業したものの、徐々に再開していき、現在では多くのホストクラブが営業しているといいます。ただ、表向きは大々的に営業再開などの告知はしていなかったということです。
歌舞伎町のホストクラブの中には、もし感染が発覚してもホストクラブで勤務していたことは言わずに「フリーター」だと言うよう指示されるところもあるそうです。
この男性は「いつ感染してもおかしくないという危機感はあったが、徐々に感覚がまひしていった。コロナという存在自体もそこまで意識していなかった。甘く見ていた」といいます。
店側が実態を隠して営業を続けているうちは夜の街から感染者が減らないのではないか、という危機感から、あえて取材に応じたとのことです。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.news24.jp/articles/2020/06/06/07656911.html
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Source: アルファルファモザイク