阿佐ヶ谷『ともえ庵』のたいやきが激ウマ 中に入った「意外なモノ」とは…

たいやき

SNS全盛の現代は、何を切っ掛けとしてバズるかなかなか読めないもの。ほんの気なしに呟いたツイートが、わずか数日で数千件ものリツイートを記録するケースも珍しくない。

東京都・阿佐ヶ谷にあるたいやき屋『ともえ庵』は、マスクをめぐるツイートを切っ掛けに、大勢のユーザーからの注目を集めている模様。


■そもそも本業は…

ともえ庵

たいやきマスク」というユニーク極まりない新商品で話題となった同店。あまりの人気ぶりに、同マスクは販売から早々に完売してしまったという。

しかしここで誤解してほしくないのは、同店はそもそも「たいやき屋」であるということ。マスクをチェックしようとしらべぇ編集部が店舗を訪れると、そこにはマスク以上に魅力的なメニュー名がズラリ。

今回は記者(私)が実食した、同店のイチ推しメニューを紹介したい。


関連記事:家系ラーメンのテイクアウトが激ウマ 持ち帰りの常識完全に覆す

■テイクアウト不可能なウマさ

たいやき

店頭にて「ぜひコレを食べてもらいたい」とプッシュされたのが、「白玉たいやき」なる逸品。たいやきの中に白玉を入れた店は他にもあるようだが、同店は白玉そのものを店で作っているというこだわりぶりだ。

テイクアウトすると本来の味が損なわれてしまうため、オーナーからは「できたてをすぐに食べてほしい」というアドバイスも。口にした途端にもちもちした白玉と餡子が絶妙に混ざり合い、気付いたらペロッと完食してしまった。

たいやきの皮は極限まで薄くなっており、オーナー曰く「皮の薄さはうちが日本一」だそう。部分的な薄さでなく、頭から尻尾まで満遍なく薄さを保っているのがポイントで、この焼き方を体で覚えるまでは厳しい修行が必要だとか。


■通常のたいやきはテイクアウトも

あまりのウマさで、通常のたいやきを数点テイクアウトしてしまった。電子レンジで温めた後にオーブンを使用すると、自宅でもできたてに近い味わいを楽しめるそう。

同店には他にもバリエーション豊かな「かき氷」や「練乳餅」といった魅力的なメニューが揃っているため、近いうちにこちらもレビューしていきたい。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

阿佐ヶ谷『ともえ庵』のたいやきが激ウマ 中に入った「意外なモノ」とは…

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました