幼児への痴漢疑惑で殺された父親 性暴行被害者だった実の娘は容疑者を支持

小児性愛者
(Motortion/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

父親が小児性愛犯罪者で、自身も家庭内で被害を受けていたという女性。最近その父親が殺害される事件が起き、自身の屈辱的な過去と心身に残る深い傷について告白し、話題になっている。


■庭先に遊具を設置

米国・ネブラスカ州のオマハで5月14日、マッティオ・コンドルチという小児性愛者の男が殺害された。

コンドルチは、幼い子供が暮らしていないにもかかわらず自宅の庭先に遊具を設置。そこに集まってくる子供たちをニヤニヤしながら見つめていたため、地元の自警団に所属するジェームズ・フェアバンクス容疑者は怪しんだ。

そして犯罪歴などを調べるうちにコンドルチが小児性愛者だと知った容疑者は、カッとなって銃を手にし、殺害してしまったという。


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■19歳まで続いた地獄の日々

コンドルチにはアマンダさんという娘がいて、2歳の時に母親が出て行くと、実の娘に対し恐ろしい性的虐待・暴行を繰り返すようになった。アマンダさんは自宅から離れることを許された19歳の時まで、地獄のような日々を過ごしていたという。

そのアマンダさんが、コンドルチ殺害により第一級殺人罪に問われているフェアバンクス容疑者について支持を表明。メディアの取材に応じ、話題となっている。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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