ずっと仲良しだった友が亡くなって1年経った今でも、相棒の為にベッドをあけて眠る犬(イギリス)

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 動物にも人間と同じ悲しみの感情があることは、過去の研究でも明らかにされているが、大切な親友を失った時、やはり動物もその辛さから立ち直るには相当の時間を要するものなのだろう。

 イギリスから投稿された切ない1枚のツイッター写真が、ユーザーらの涙を誘っている。

 その犬は先住犬の友となるべく、生まれてすぐにその家にやってきた。2匹はすぐに仲良くなり、毎日同じ時を過ごしていたが、先住犬は15歳でこの世を去っていった。

 先住犬が亡くなって1年以上が経過したが、残された犬は、一緒に眠っていたクッションベッドで眠ろうとしない。友がいつ戻ってきても寝られるように、自分はベッドの脇の床で眠るのだ。
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Source: カラパイア

ずっと仲良しだった友が亡くなって1年経った今でも、相棒の為にベッドをあけて眠る犬(イギリス)

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