セカオワSaori、自粛中に夫と過ごして分かったコト 「胸が苦しい」

人気バンド「SEKAI NO OWARI」のメンバー・Saoriが2日、自身のインスタグラムを更新。外出自粛期間中夫に教わったことを明かし、感動の声が上がっている。


■自粛期間中に夫と過ごして…

食事の写真をアップし、「自粛期間中の楽しみは、夫とご飯を食べながら話をすることだった」と切り出したSaori。

夫の人柄について「明らかにもう枯れている木にも『まだ芽が出るかも』と言って、水をあげるような人」など様々なシチュエーションを元につづる。

Saoriは自粛期間中、心優しい夫と時間を重ねて「生活することは楽しい」と教わったよう。「夫がいてくれて良かった」と改めて実感したことを明かした。

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自粛期間中の楽しみは、夫とご飯を食べながら話をすることだった。  夫は、近所の猫がいなくなったと聞けば、「裏の路地で子猫を見かけましたけど、違いますか?」と写真を撮って見せにいくような人だ。  食品を沢山もらえば、「冷蔵庫に入りきらないので是非」と、お隣の家のインターフォンを押せるような人だ。  庭に変わった形の植物を集めて、大切に水をあげられる人で、明らかにもう枯れている木にも「まだ芽が出るかも」と言って、水をあげるような人だ。  私に、生活することは楽しいのだと教えてくれた人。  夫がいてくれて良かった、 と実感する期間でした。 新曲のリリースもあり、今月から色々動き出しそうです。  ・いつものしょうが焼き ・サラダ ・茄子と豆腐の味噌汁 ・雑穀ご飯  #夫の料理

A post shared by Saori (@saori_fujisaki) on Jun 1, 2020 at 10:48pm PDT


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■「素敵すぎて胸が苦しい」

心がじんわりと温まる夫婦のエピソードを受けて、コメント欄は「素敵な旦那さんですね」「素敵すぎて胸が苦しくなりました」と感動の声で溢れている。

また、夫婦で支え合い、素直に尊敬できる関係性を羨ましく思ったのか「私も尊敬できるような人と結婚したいです」という人も散見された。


■半数以上が「夫婦仲は良好」

インスタグラムには、度々夫の手料理をアップしているSaori。音楽活動をする上で、夫の存在が活力になっているに違いない。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代~60代の既婚者823名に「夫婦仲」について調査を実施したところ、全体の56.4%が「自分たちは良い夫婦だと思う」と回答した。

夫婦仲

Saoriが夫の存在を改めて「良かった」と思えたように、外出自粛期間を過ごしたからこそ気づけたことはたくさんあるのかもしれない。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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