1日放送の『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)に、タレントの指原莉乃が出演。リモート飲み会で発見した「女性のあるあるネタ」を披露した。
■尽きない「嫌いな女子」
これまで数々の「苦手な女子」にまつわるエピソードを披露し、スカッとするよう身近な問題を題材としたトークが、多くの共感を得てきた指原。
同日の放送でも、「苦手な女子」についてゲストが回答する場面があったのだが、司会の内村光良からは「もう指原ないだろ…」とツッコミが入るも、「それが最近またできたんですよ!」と打ち明ける。
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■自分の映像ばかり観ている…
新型コロナウイルス感染症の影響で、リモートワークが普及し、オンライン上での飲み会が普及した昨今。指原は「リモート飲み、リモート打ち合わせとかあるじゃないですか」と切り出す。
「そういうときに、女の人がこう…見てる所が何か変だな? と思ったら、映っている自分ばっか見てるんですよ!」と、相手ではなく自分のインカメラの映像ばかり気にしている女性に苦言。
陣内智則から「ええやん! チェックしてんねん!」とツッコミが入るも、指原は「この目線は自分のこと見てんなっていうのが…」「それをずっと見てるのが気になりますね」と譲らず。
相手と話しているのに、自分のことばかり気にしている女性が気になって仕方がないようだ。
■約3割「自分の姿をつい見てしまう」
指原の鋭い指摘に、視聴者からも「さっしーの嫌いな女の1人です。すみません笑」など、多くの共感の声が。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,365名を対象に実施した意識調査では、全体で30.8%の人が「鏡やガラスに自分の姿が映るとつい見てしまう」と回答している。
性・年代別に見てみると、各年代とも女性のほうが高い割合に。インカメラの映像が出るとつい意識してしまうが、対面のときと同様に相手に、重要な場面では、画面越しでもきちんと相手を意識することが大切だろう。
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Source: ニュースサイトしらべぇ