1日、タレントで振付師のKABA.ちゃんが、渋谷区観光協会観光大使に就任した。
■新たに5人が観光大使に就任
政府が提唱する新しい生活様式を受け、2020年厳しい幕開けとなってしまった旅行観光産業は課題を未だ多く抱えている。
しかし、一般財団法人渋谷区観光協会 (代表理事:金山淳吾 所在地:渋谷区)は、より渋谷の魅力を発信しつづけ、渋谷の街を楽しんでもらうため様々な取り組みを展開していく。
その一環として、KABA.ちゃん、あっくん、Zeebra、小宮山雄飛、原田ひろたろうの5人を新・観光大使に任命。新たな体制で渋谷の魅力を発信していく。
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■KABA.ちゃん「私にとっての活動拠点」
KABA.ちゃんは今回の観光大使就任に際し、以下のメッセージを寄せている。
KABA.ちゃん:私にとっての活動拠点であり、ゆかりのある渋谷。渋谷が掲げるダイバーシティとインクルージョンを、自分たちなりのエンターテインメントを通じて発信して、世界の渋谷ブランドを盛り上げていきたいと思います!
■渋谷区観光協会公認ロゴマーク
また、渋谷ブランドを象徴するような取組み(商品、プロジェクト、イベント等)に対し、渋谷区観光協会の公認名義を付与できる仕組みを新設。
申請された取組みは、渋谷区観光協会が「渋谷らしさ」「安全性」「公共性」を審査し、承認された取組みに関しては、渋谷区観光協会公認ロゴマークを使用できる。
初年度となる 2020年は、渋谷音楽祭と渋谷芸術祭などのイベントをはじめ、渋谷土産グッズなど様々な場面での利用シーンで活用されることを目指していく。
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Source: ニュースサイトしらべぇ