テレ東・佐久間宣行氏がコロナ禍での番組制作の裏側解説 収録やロケの変化は…

佐久間宣行

27日深夜放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーが「コロナ禍でのテレビ撮影の現状」について吐露。大きな変化が話題になっている。


◼エンターテイメント業界の変化

全国の緊急事態宣言が解除になり、「ライブやコンサートはもう少し先になりそうですね」「映画館はマスク義務付け、飲み物だけOKらしい」とエンターテイメント業界の現状を語りはじめた佐久間氏。

『オールナイトニッポン』内でも、リモート出演からスタジオ収録に移行しつつあると指摘。そこからテレビ業界の変化についても触れていく。


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◼収録は再開したが…

担当する『あちこちオードリー』の収録が再開、「各局によってルールが違うが、スタジオに入れる人数が決まっている。テレ東はスタッフを入れて10人以下」と3密を避けるよう各局が気をつけていると明かす。

街ブラロケなどはまだ厳しいとしながらも、「ロケも(制作側と取材先の)お互いがOKならイイっていうところも出てきた」とコロナ禍に対応したスタイルが確立しつつあると解説された。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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