24日の『ザ！鉄腕！DASH！！』（日本テレビ系）で放送された「ご当地PR課」の効果が凄すぎると話題だ。
■ご当地PR課を振り返る
この日は過去の「ご当地PR課」を放送し、リモート出演の城島茂と松岡昌宏が視聴者と一緒に楽しみながら、後日談を語っていくスタイル。真っ先に振り返ったのは、宮崎県都城市。特産品の弓を超巨大化し、100メートル先に設置したリンゴ状の風船を射抜くというもの。
松岡が「本当にいきあたりばったりだよね」と回想するなか、地元の人々に協力を仰ぎながら、巨大な弓を作っていく様子が放送される。仕上げのシーンで城島は「結構怖かったな。この作業が一番緊張した」と振り返った。
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■ふるさと納税が飛躍的に
巨大な弓を完成させ矢で射るシーンは壮観で、松岡昌宏も「見るの2回目なのに感動する」と声を上げるほど。2回の失敗を経て3回目で矢が風船を居抜き、チャレンジ成功となった。
壮大な企画でPRした宮崎県都城市だが、2014年の放送後、ふるさと納税額が飛躍的に伸び、2015年度は全国1位になったとのこと。地元の弓矢大会にも全国から出場者が訪れるようになったそうで、効果はてきめんだったと紹介される。
そして、都城市市役所の担当者がリモート出演し「今年の弓道大会は中止になった」と報告し、コロナ収束後の来訪を呼びかけた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
