人気セクシー女優のあべみかこ・栄川乃亜による自主発生ユニット『あべのあ』が、23日、初のオンラインサイン会を開催。その直前に、しらべぇ取材班は、2人を直撃した。
■ロリ系女優として人気の2人
2012年にデビューしたあべは、AAカップという筋金入りのちっぱいが人気。2016年にデビューした栄川も身長147cm・Bカップというロリキャラで熱い人気を集めている。
2人とも、それぞれYouTubeチャンネルやツイキャスなど動画配信でもファンと交流しているが、2019年から「あべのあ」というコンビでイベントなどを行っている。ところが、2人は所属事務所もバラバラ。デビュー時期もかなり離れているのだ。
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■ガチの友達からユニットに
「2017年くらいから、多いときには2〜3回くらい共演することもあって、なんか気がついたら仲良くなってた」と栄川。共演のほか、アワードの発表会やメーカーの忘年会などで顔を合わせるうちに、LINEを交換して「ガチの友達」になっていったという。
2人で食事しながら「ファンの人たちと話したりしたいね」と盛り上がり、それぞれの事務所に相談したところ、マネージャー同士も仲が良かったためトントン拍子にユニット化が決まったそう。
あべは、「仲良くなったのが先で、『あべのあ』のほうがずっと後なんです」と笑う。
■大阪でのイベントが中止に
2019年6月、阿佐ヶ谷ロフトAで行ったイベントを皮切りに、トークイベントやカラオケボックスでのオフ会など、これまで3回のイベントを開催してきたあべのあ。
自主発生ユニットということもあり、「普通のイベントだとメーカーさんが決めたことを話すこともありますが、あべのあは『うちらがやりたいことを詰め込もう』というコンセプト」で、かなり自由な雰囲気で続けていた。
今年6月には東京を飛び出して、初めて大阪でのイベントが予定されていたが、このコロナ禍によって中止が決定。そこで、昨今グラビアアイドルやセクシー女優の間で注目を集めるネットサイン会をやってみよう、という話が進んだという。
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Source: ニュースサイトしらべぇ