お笑いコンビ・オードリーの若林正恭、春日俊彰が、20日放送の『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）に出演。ワイプに映った若林の行動に、視聴者から注目が集まった。
■コンビは交代でカメラ近くに
新型コロナウイルス感染防止のため、この日も、スタジオにはウッチャンナンチャンの南原清隆がひとり。オードリー、和牛、阿佐ヶ谷姉妹、山之内すずら、他の出演者たちは自宅や別室からリモートで出演した。
また、コンビの芸人たちはそれぞれ同じ部屋にいるのだが、一台の定点カメラに近い場所にひとりが、そしてもうひとりはカメラから離れた後ろのほうに待機するという布陣が組まれた。
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■若林、リモートを生かした“おふざけ”
そうした中、「1本のリボンで作るリボンフラワー作品を匿名で販売したら売れたのか？」というコーナーが行われ、出演者たちはそれぞれ、「売れた」「売れない」と書かれたパネルを持って、結果を予想していく。
そして、出演者たちがVTRを観る様子がワイプで映されていたのだが、オードリーの部屋を映したワイプでは、カメラから離れた位置にいる若林が何やら不思議な動きをしている。
よく見てみると、パネルを使ってパントマイムをしているのだ。そのほかにも、キャンペーンガール風に両手でパネルを高く上げウロウロしたり、遠近法を使って春日に蹴りを入れるなど、リモート出演ならではの”おふざけ”を見せていた。
■視聴者も反応「春日蹴ってる（笑）」
今回の放送を受け、若林がワイプでとっていたユニークな動きに視聴者も反応。
ツイッターでは、「オードリーがワイプでやってるボケ見つけるのも楽しい。さっき若林が〜まるちょば（パントマイム）やってた」「ワイプで春日蹴ってる（笑）」「若林さん春日さん（遠近法で）足蹴りしてたの面白い」といったコメントが多数書き込まれていた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
