ぶっ飛んだマネキンで話題の『洋服の青山』 誕生秘話もやはり最高だった

洋服の青山
(写真提供:青山商事)

新型コロナウイルスの影響で、今やテレワークでの作業が当たり前となってしまった昨今。それどころか仕事だけでなく、会議や飲み会までも、問題なく「リモート」で行われるように。

そんな時代を反映した『洋服の青山』のマネキンディスプレイが、ネット上で注目を集めている。


■とあるツイッターユーザーが…

話題となっているのは、15日にツイッターユーザーのキニー・コーヴェルさんが投稿したマネキンの写真。上半身はグレーのジャケットにネクタイを合わせてビシッと決め、卓上のノートPCで作業をしているのだが、下半身はスラックスではなく真っ赤なボクサーパンツを履いているのみ。

しかし靴下はしっかりと装備しているため、マネキンが「誇り高き紳士」であることが伺える。


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■ネット上の反応

『洋服の青山』では以前にも躍動感あふれるポーズのマネキンを展示して話題を呼んだが、今回は「上半身だけビシッとして下半身はラフなスタイル」という「テレワークあるある」を見事に再現。

キニー・コーヴェルさんのツイートには、「これはスゴい攻めてる…」「究極のクールビズですね」「下履いてないの忘れて立ち上がって、カメラに映っちゃうやつだ」といったリプライが多数寄せられており、同ツイートは投稿からわずか数日で2万5,000件以上ものリツイートを記録している。

続いて記者(私)は『洋服の青山』を展開する『青山商事』に話を聞き、ことの経緯を質問してみた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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