0 :ハムスター速報 2020年5月19日 15:11 ID:hamusoku
新型コロナの感染拡大を受け、多くのイベントを中止・延期しているエンタメ業界。グッとラックでは、綾瀬はるかや竹内涼真ら多くのタレントをかかえる、大手芸能プロダクションのホリプロの堀義貴社長に業界の現状を取材した。
14日(2020年5月)、芸能プロや劇団などが集まり「緊急事態舞台ネットワーク」を発足したが、先行きは見えない。堀社長は「生きるために必要かというと、必要ではない人には必要ない。しかし、モノではないが思い出として残っている。必要だという人がいる限り作らないといけない」と思いを語る。
キャスターの立川志らく「人間が最後に求めるのがエンターテインメントのはず。求める時になくなっていたらどうする?」
木嶋真優(ヴァイオリニスト)「ひとつの舞台をつくるのに裏方さんがたくさんいらっしゃって、その方たち全員が困っている。エンタメは不急かもしれないが不要ではない」
鴻上尚史(作家・演出家)「補償について語れば語るほどバッシングが多かったが、僕らはエンタメ業界のことだけをいっているのではなく、飲食、冠婚葬祭、ホテルなど業界みんな言い続けないと。政府はコロナ後のことを言っているが、収束した時に劇団がすべてなくなっているかもしれない。僕らは税金を払っている。今こっちで使って欲しい」
しかし、これに異を唱えたのは2ちゃんねる開設者西村博之。
西村博之「芸術大事ですといって出てくる人が、稼いでいる人というのは違うと思う。税金はすべての仕事で払っているので理由にならない。国民全員ならいいが、文化芸術だけというのは違う」
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Source: ハムスター速報