3月20日に発売され、今もなお話題にのぼることが多いNintendo Switch用ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』（以降あつ森）。本日18日より新規イベントが開催され、Yahoo!でトレンド入りを果たすなど多くの人が熱狂しているようだ。
■「国際博物館の日」にちなんで…
今回、新たに開催されたのは「国際ミュージアムデー」というイベント。
ゲーム内にある博物館の「虫・魚・化石」のエリアでスタンプリレーを行い、それに応じた記念品を獲得するという内容となっており、31日まで開催されている。
なお、現実の18日は博物館の普及啓発するため記念日「国際博物館の日」でもあり、それに合わせて開催されたイベンントということだろう。
【イベントのご案内】
みなさ～ん！今日は『国際ミュージアムデー』という、博物館に親しみを持ってもらうための記念日だなも！
みなさんの島の博物館でも、フータさんが特別な企画を催すそうだも。
記念品ももらえるから、ぜひ参加してちょうだいね♪
期間は今日から今月いっぱいなんだも！ pic.twitter.com/7mpju7Su3U— どうぶつの森 (@doubutsuno_mori) May 18, 2020
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■「リアルでも博物館行きたくなった」
新型コロナウイルスの影響により、全国各地の博物館が休館しているタイミングでの本イベント。
多くのユーザーから「国際ミュージアムデーめっちゃたのしい。博物館いま行けんからとてもたのしんでる」「スタンプラリーシートに場所のテーマが書かれてるので(しかも日替わりっぽい)製作者の『このこだわりを見よ』がめちゃくちゃ伝わって良すぎるイベントだった…」と絶賛の声が寄せられていた。
一方で、本イベントにより「 あつ森でスタンプラリーやってるから なぜかリアルでも博物館行きたくなってきた。お願いコロナ…」「早く普通に見に行けるようになってほしいな」と博物館へ行きたい欲が高まったという意見も少なくない。
■博物館を好きな人は…
公式のツイートには「博物館に親しみをもってもうための記念日」とつづられていたが、今回を機に博物館に興味を持ったという人もいるのではないだろうか。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,349名を対象に「博物館は好き」か、意識調査を実施した。全体では「大好き」18.2%と「まあまあ好き」44.1％で「博物館が好きな人」は過半数の62.3％。なお、男女での差はあまりない様子。
今まで「外出自粛」「おうち時間」に大いに貢献してきたあつ森。今回のイベントも多くの人に、癒しや楽しみを与えていたのではないだろうか。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
