入院中の息子を殺した父の告白 「生まれたときから愛情感じなかった」

入院する少年
(kdshutterman/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルス感染症の疑いで入院した息子に付き添っていた父親が、とんでもない凶行に及んだ。息子が誕生した瞬間から一緒にいたにもかかわらず、この父親には父性愛がまるでなかったのだという。


■体調を崩した息子

トルコのアマチュアリーグでサッカー選手として活躍していたある男(32)が、4月23日に5歳の息子を連れて病院に行った。

息子は高熱を出し咳もひどかったことから、「新型コロナウイルスに感染した可能性がある」と判断されそのまま入院することに。男にも感染した可能性があることから、息子と一緒に隔離病棟で過ごすことになった。


関連記事:「失禁するまで殴られた」 息子の壮絶DVを告白した母に警察が賞賛

■深刻な呼吸困難

同日、ひとりで息子に付き添っていた男が慌てた様子で医療スタッフを呼び、「息子がひどい呼吸困難で苦しんでいるようです!」と絶叫。医師らがすぐに集まり治療にあたったが症状はまるで改善せず、わずか数時間後に息子は息を引き取ってしまったという。

新型コロナウイルスの検査結果は陰性だったというが、男の子の死について疑う人は誰もいなかった。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

入院中の息子を殺した父の告白 「生まれたときから愛情感じなかった」

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました