自分が相手より優位に立っているとアピールする行動「マウントを取る人」への対応策4つ

1: Buzzy Mozzie ★ 2020/05/16(土) 03:46:53.89 ID:/Qgu4fPk9
2020年05月15日 11時10分

人間関係の悩みは尽きないものですが、「マウントを取る人が苦手」という声をちらほら耳にします。マウントを取られると、良い気持ちにはなりませんよね。

今回はマウントを取られてもストレスを溜めないよう、対処法を身に付けましょう。マウントを取る人の性格や言動の特徴・心理、そして対処法を詳しく解説します。

■「マウントを取る」とは?
「マウントを取る」というのは、自分の優位性を周囲に示そうとする行為を指し「マウンティング」とも呼ばれます。

具体的には「おまえって本当ダメだよな」と相手を下に見た発言をしたり、「私はこういうこともすぐにできちゃうから」と自分の有能さをアピールしたりするなど、自分が相手より優位に立っているとアピールする行動全般が、マウントを取る状態だといわれます。

■マウントを取る人の特徴
では、そんな「マウントを取る人」にはどのような特徴があるのでしょうか? 性格と言動それぞれをご紹介します。

◇マウントを取る人の性格の特徴
☆(1)傲慢
自尊感情や自己評価が高い人の中には、他人を尊重できない傲慢な人がいます。「自分が上に立つべき存在だ」「周りは自分についてきて当然」と思う傾向があるので、他人が自分より評価されると許せません。

その傲慢な性格ゆえに、自己中心的な態度をとったり、人を見下したりしてマウントを取るのです。

☆(2)完璧主義
マウントを取る人は、完璧主義で柔軟性が低い傾向があります。

「~でなければならない」という強迫観念があり、こうしなきゃ、ああしなきゃと義務感に突き動かされて行動するので、常に高い理想を追い求めてストレスフルな状態になりがちです。

☆(3)負けず嫌い
完璧主義ゆえに負けず嫌いでもあり、自分より相手が優れていてもそれを素直に認められません。「自分は優秀だから人より評価されて当然」と考え、常に一番になりたがり、結果としてマウントを取るのです。

☆(4)嫉妬深い
大なり小なり嫉妬心は生まれるものですが、嫉妬深いと自分が成長しようとするのではなく、他人を低く貶めようとする人もいます。

あたかも自分の方が上だと言わんばかりに、相手の能力や行動を否定して悪口を言ったり、自分の有能さをアピールしたりすることで、周囲の興味関心を自分に引き付けようとするのです。

◇マウントを取る人の言動の特徴
☆(1)自慢話が多い
やたらと自分の成功体験ばかり話すなど自慢話が多いです。自分の有能さを多くの人にアピールするために、わざわざ過去の武勇伝を聞かせ、優位に立とうとします。

☆(2)ブランド物を持ちたがる
マウントを取る人は、自分の権威や財力を見せつけようとブランド物で身を固めることがあります。

ハイブランドのバッグや時計などをいつも身に着けている人は、外見から「自分は人より優れている」と伝えようとしているのです。
☆(3)上から目線で話す

自信がないのにプライドが高い人の中には、他人を見下すことで自分の優位性を保とうとする人もいます。上から目線の話し方をする人は、相手をさげすむことで「自分の方が上だ」と暗に主張し、マウントを取っているのです。
☆(4)思い通りにならないと怒る

いつも自己中心的で「自分が偉いんだ」といった態度で過ごしている傲慢な人は、思い通りにいかないとすぐに怒り、人のせいにします。

他人を理不尽に攻撃してでも自分のポジションを守ろうとするので、周囲に責任転嫁する形でマウントを取ることも珍しくありません。

☆(5)「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない
マウントを取る人は横柄な言動を見せるケースが多く、分かりやすい特徴の一つに「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えないというものがあります。

素直に自分の非を認めたり相手を尊重したりできないので、感謝の気持ちや謝罪の気持ちを示せないのです。

■マウントを取られやすい人の特徴

反対に、マウントを取られやすい人にも特徴があります。

続く
https://beauty.biglobe.ne.jp/news/lifestyle/myw_200515_5602474450/

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Source: 哲学ニュースnwk

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