ノンスタ井上、3ヶ月ぶりの漫才に不安を漏らすも「勇気出た」の声相次ぐ

ノンスタイル・井上

15日、お笑いコンビNONSTYLEの井上裕介が自身のツイッターを更新。客がいない状態での漫才披露に不安を漏らしたものの、井上の底抜けの明るさが話題となった。


■久しぶりの漫才

投稿では「今日は、めちゃくちゃ久しぶりに漫才する」と語った井上。

別途更新したブログでは「相方が、お芝居の仕事があったり、コロナで自粛生活が始まったりで、全く漫才をしていなかった」とつづっているように、およそ2~3ヶ月ぶりの漫才で新ネタを披露することとなったようだ。


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■無観客漫才に不安

3密を避けるために、観客はおらず、相方の石田明との間にはアクリル板が置かれた状況で新ネタを披露することとなった井上。「ちゃんと声は出るのか? 漫才の間は大丈夫なのか?そもそも、どもでも披露した事がない新ネタを、みんなが笑ってくれるのか?」と不安を漏らしている。

しかし結果として漫才はうまくいったようで、「めちゃくちゃ楽しく出来ました」と意気揚々。「いつもと環境が違うので、細かい間の取り方など、100点の出来とは言えないかもですが、今NONSTYLEに出来る最善の漫才ができた」と出来栄えを振り返っている。


■ネットでは「勇気出る」

不安を漏らしつつも、最後は持ち前の前向きさをあ見せてくれた井上。そんな投稿のコメント欄では「石田さんとの間にアクリル板があると漫才やりにくそう…」「お客さんなしでの新ネタ披露は難しそうだなぁ」など、コロナ禍での漫才の難しさに驚く声が多く見られた。

他には「井上さんの前向きなところ見ると勇気出る」といったコメントも。井上の持ち味である前向きな性格は、ぜひとも見習いたいものだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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