女優の上野樹里が、14日にインスタグラムを更新。愛犬が手術を受けたことを明かしたところ、「それは心配でしたね」「樹里さんと幸せに暮らせますように」と、ネット上でファンから安堵や慰めの声が上がっている。
■「初めての手術」
「今日は、ブーちゃんのはじめての手術でした。13歳なので人間でいうと80歳です。麻酔などやってみないと大丈夫かわからないこともあり、朝から気が気じゃありませんでした」とコメントを添え、自ら描いたブーちゃんのイラストとバナナケーキの写真を公開した上野。
会陰ヘルニアという病気に罹っていたが無事に手術が終わったもようで、そのことを医者から伝えられ安心したとつづっている。そんな嬉しさのあまり、ブーちゃんの絵を描いた上で、記念のケーキを焼いたという。
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■散歩を欠かさない上野
15年9月13日のインスタグラムでは、「9歳です。シニアです。未だに散歩中、何歳ですか?まだ小さいですね、かわいい〜と褒められます」とコメントを添え、ブーちゃんの写真を添え愛犬家ぶりを見せていた。
女優業が忙しい中でも、日々の散歩を欠かさないと明かしていることに、コメント欄には「樹里ちゃんと遭遇したい!」と反応が続々。
■ファンも安堵の声
今回の投稿に対し、ファンからは「早く元気になって退院できることを祈ってます」「小さい身体でよく頑張ったんですね」とブーちゃんの身体を気遣う声が相次いでいる。
一方で、「はじめての手術じゃ不安ですよね」「家族同然ですものね…無事終えて安心」と、手術の不安に同情する声も寄せられていた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ