タレント・川崎希が13日に自身のブログを更新。右手を痛めた子供を緊急病院に連れて行ったことを報告した。
■右手の異変で病院へ
投稿で「おちびーぬ緊急病院に行きました」と物々しい口調で切り出した川崎。母親に息子を預けている間に手をひねってしまったらしく「痛がってて右手が折れてるかもと言われたんだ」と当時の状況を振り返る。
なお、その息子は痛がりながら寝てしまったものの、「手を少し動かしただけで起きちゃったりして」と放置しておけるレベルじゃないと判断。急いで病院へ向かったことを明かした。
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■「心配すぎて怖かった」
新型コロナウイルスの影響により、診察の付き添いは一人までとされていたそうで、夫のアレクサンダーが引き受けたよう。
我が子の体を心配していた川崎だが、「超音波で見たらひじの筋が伸びちゃったみたいなんだ」と幸いにも骨折までは至っていなかったと知り一安心。
続けて「もぉ〜待ってる間は心配すぎてすごく怖かったな」と当時の心境を吐露しつつ、「病院の先生本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを表すのだった。
■よくケガをしてしまう?
新型コロナウイルスに関するニュースが相次ぐ昨今。ブログタイトルの「緊急病院に行きました」のワードにドキッとしてしまった人も少なくないだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に「ケガ」について調査を実施したところ、およそ5人に1人が「よくしてしまう」と回答。なお、どの年齢層においても男性よりも女性に多いようで、小さい子供だと尚更だろう。
投稿のラストには自宅で元気一杯に走っている写真がアップされており「病院から帰ってきたらこんなに走り回れるようになってた」と嬉しそうにつづっていた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ