宮本亜門、不登校の自分を変えた親友の秘めた思いに驚愕 明かされた感動的な過去

宮本亜門

13日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)に、演出家の宮本亜門が登場。そんな宮本に劣らない才能を持つ、高校時代の天才同級生が宮本との思い出を語り、視聴者が涙した。


■一生忘れられない仲間に出会い…

宮本は高校2年生の時、人間関係などの悩みから1年近く部屋の中に引きこもっていたという。

そんな不登校だった宮本は、現代のニューヨークを舞台にイエス・キリストが主人公として生きるミュージカル『ゴッドスペル』を見て、「この作品を(ミュージカルで)やりたい!」と思い、演劇部に入部。

宮本によると、この時の仲間は「一生忘れられない仲間」であり、3年生になった時初めて「自分の場所があるかもしれない」ということを演劇部で感じたという。


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■才能に嫉妬していた親友

なお、この時の宮本を支えた親友は、演劇部の門を叩いた宮本のことを今でも鮮明に記憶している。当時、演劇部で『ゴッドスペル』をやることが決まると、宮本がその中心人物になったことを明かし「僕にとってみると革命のような感じで…」と、その時の心境を語った。

なお、とても自由な発想をする宮本に対し、親友は「悔しかった!」と、その才能に嫉妬していたことを暴露。この秘めた思いには、宮本も「えー!?」と驚愕している。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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