タレントの杉浦太陽が、12日に自身の公式インスタグラムを更新。新型コロナウイルスの影響で休校措置が取られていることによる、「子供の宿題事情」について言及し、注目を集めている。
■「宿題の量が跳ね上がった」
投稿にて、汗の絵文字とともに「昨日から、休校中の宿題の量が跳ね上がった」と驚いた様子でコメントした杉浦。
中学生の希空（のあ）ちゃん、小学生の青空（せいあ）くん、昊空（そら）くんそれぞれの宿題のボリュームについて触れ、小学校は「国語、算数、理科、社会、図工、体育、音楽」と普段家で学ぶことがない科目までが宿題とされており、中学校ではそれ以上の宿題が出題されているという。
一緒に勉強をしつつも、杉浦はハッシュタグにて「休校中の宿題 ちょっと分量が多すぎる ハンパない」と、子供の目線に立って本音を吐露。そして、「頑張れ子どもたち！！ そして世の中の親御さん！ がんばりましょう」と力を込めて鼓舞するのだった。
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■手が黒くなるほどの量
なお、次の投稿では「休校中の宿題。4時間かかって、やり遂げた！」としっかりと宿題を完遂したことを報告。投稿には、鉛筆により側面が黒くなっている手の写真も添えられており、杉浦家の子供たちの努力がうかがえる。
そして「ナイス根性！」としっかりと子供たちを褒めつつ、「まだまだ明日からもあるけど、頑張ろ！！ 」と自分や子供に向けエールを送っていた。
■宿題を手伝ったことはある？
学生に宿題はつきものだが、普段学校で教わるものまで自習するというのは、かなりハードルが高いと言えるだろう。そのため、杉浦のように、家族一丸となって取り組む人も多いのではないだろうか。
ちなみに、しらべぇ編集部では全国の子供がいる男女467名を対象に「子供の夏休みの宿題を手伝ったことがある」人の割合を調査したところ、男女ともに半数を超える結果となった。
宿題に付き合うのは大変な労力を費やすはずだが、杉浦のように応援しつつサポートすることが大切なのかもしれない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
