神の教えがおびやかされる….敬虔なクリスチャン一家が何世代も隠し続けていたのはイクチオサウルスの化石だった(英)

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Image by Joaquin Corbalan/iStock

 ビクトリア朝時代のイギリスでのことだ。敬虔なクリスチャンだったある一家は神の教えがおびやかされることを危惧するあまり、発見した古代の化石を埋め戻していまったという。

 それから150年後、その一家の子孫でありイングランドで蒸留所「サマセット・サイダー・ブランデー」を営むジュリアン・テンパリー氏は秘蔵の化石を掘り起こす決意をした。

 問題の化石は、絶滅した海棲爬虫類・魚竜の中で最も知られた属であるイクチオサウルスのものだったという。
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Source: カラパイア

神の教えがおびやかされる….敬虔なクリスチャン一家が何世代も隠し続けていたのはイクチオサウルスの化石だった(英)

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